画像解像度について
データ作成ガイド
画像解像度について
パソコンやスマホの画面できれいに見えている画像でも、そのまま印刷するとカクカクしたり、ボヤけたりしてしまうことがあります。その原因の多くは「解像度」の不足です。
デザインを美しく仕上げるための、印刷に必要な画像のルールについて詳しくご説明いたします。
印刷には「密度の高さ」が必要です
解像度とは、画像の「きめ細かさ」を表す数値で、dpi(ディーピーアイ)という単位を使います。 これは「1インチの中にどれだけの点(ドット)が詰まっているか」という意味です。
350dpi(推奨)
点がぎっしり詰まっている=印刷がきれいに仕上がる
72dpi(Web用)
点が少ない=ディスプレイではきれいに見えるが印刷すると粗くなる
Web用の画像は印刷に向きません
ホームページやSNSで使われている画像は、動作を軽くするために一般的に「72dpi」に設定されています。
画面上でご覧になる分には十分きれいですが、印刷用としてお使いになるにはデータ量が圧倒的に不足しています。
インターネット上の画像をそのまま印刷に使用すると、モザイクのように粗くなってしまうのはこのためです。
解像度設定と確認手順 (Adobe Photoshopの場合)
印刷用のデータを作成する際、Photoshopで画像の解像度を正しく設定・確認する手順をご紹介します。
注意
画質が劣化した画像(低解像度の画像)は、後から数値上の解像度を引き上げても、印刷品質が向上することはございません。
低解像度のままで印刷を進行されることをご希望の場合は、その旨をご注文時の特記事項へご記載くださいますようお願い申し上げます。